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やっと退院してこれから本格的な痔ろうになるまでゆっくり待って、次の手術まで備えよう。そんな甘い考えを持っていた。でも、冷静に考えてみれば、お尻に穴があきっぱなしなわけだし、週1回通院してくださいと言われていることだし、そう平穏な日々が送れるはずもなく。。。 やっぱりお尻に穴があいているから座ると痛い。と言うよりも、体を動かすと痛い。激痛が走る、と言うわけではないけど、にぶーい痛みが強くなって座っているのが苦痛になってくる。病院で貸してもらった穴あきクッションの調子が良かったから、ネットで検索してみたらこんなクッションがあったから2つも買ってしまった。患部に圧力が加わることがなく、デザインもいいのでお勧めです。若干クッションが固めなのが気になるくらいかな。 入院しているときからしている医療用オムツも健在。この頃には分泌物も少なくなってきているから1日に1、2回の交換でOK。このおむつ、大きくて多い日も安心なんだけど、ゴワゴワしてかなり違和感がある。痔疾患用のオムツをだれか開発してくれないものだろうか。 そんなこんなで退院後、最初の1週間は自宅療養してみた。無理して会社に行けなくもないけど、この際だから休んでおこう。とりあえず今の状態では会社に行くので精一杯だから。そういう点会社員はいいよね。自営業の人は退院後、すぐに仕事をしているみたいだからね。ま、痔ろうは人それぞれだからなんとも言えないけど。 さてさて、外来診療だけど2回目あたりまでは何ともなかった。ただ患部を先生に診てもらって、ガーゼを取り替えてもらうだけ。そう、患部にまだガーゼが詰まっているのである。強制的にあけた穴は治癒力によって塞がろうとするらしい。それを食い止めるという役割もあるみたい。まあ、このガーゼ交換も大して痛くないから平気。でも、2回目の診療のときにC先生が「あ〜、閉じてきちゃってるねぇ」と漏らした言葉が気になった。。。 その悪い予感は、3回目に当たった。3回目の外来診療のときには完全に穴が閉じてしまったらしい。がーーーん。すかさずC先生はドイツ語で医療器具を取り寄せるとお尻に向かって処置を開始した。感覚としてはナイフのようなもので切り開いているような感じ。当然ながら麻酔の「ま」の字もない。そして当然ながらとっても痛い。拳を握り締め、奥歯に力を入れて踏ん張る。。。 処置自体は2、3分で終わったけど、力を入れすぎて汗だくになってしまった。腕の筋肉もつりそうだし。今度の手術は2ヵ月後だから、これをあと7、8回も続けなくてはならないのか。。。 かな〜りブルーな気分になったり。。。 術後3週間後には(穴が閉じるほど回復してきちゃってることもあって)ほとんど分泌物が出てこない。従っておむつをやめてもっと小さいもので代替してみた。そう、女性用生理用品。あのナプキンがとっても便利。痔用としては羽は必要なくって、シンプルな形がグー。パンツに貼り付けられるようにテープがあらかじめついているし。こんな便利なものが世の中にあるなんて! と驚いてみたり。季節も6月に入って暖かくなり、あまり大きなナプキンでは蒸れてしまうから、適度な大きさのものを選びましょう。 |
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